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2008/6/20
福岡市 500名分の個人情報入りUSBメモリー紛失で恐喝未遂に発展
福岡市は、同市住宅都市局職員が、補償契約者一覧表などの個人情報500名分が入ったUSBメモリーを紛失し、一時はUSBメモリを入手した男から恐喝されていたことを明らかにした。

USBメモリを紛失したのは、住宅都市局伊都区画整理事務所係長の男性(56歳)で、6月4日に自宅で仕事をするために持ち帰る際に通勤途上で紛失したものとみられおり、11日15時頃、匿名の男からの電話で所在が明らかになるものの、男は返却に応じず職員に対して恐喝をしたという。

同市は警察に恐喝の被害届を提出、13日(金)に恐喝未遂の男を逮捕し、問題のUSBメモリーの回収に成功した。

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