2008/6/23

	平塚市民病院　USBメモリ紛失で個人情報流出

平塚市民病院は男性医師が患者情報や手術内容等が入ったUSBメモリを紛失したことを発表した。 紛失したUSBメモリには患者氏名、手術内容、合併症などが書かれた23件分の手術同意書が保存されており、拾得した男性から「患者情報が書かれたＵＳＢメモリーを持っている」と電話連絡が入り、今回の紛失が発覚した。 同院は今回の事件の重大性を再認識するため、医師及び看護師等の病院関係者に再度周知徹底し、個人情報保護の徹底を図るとコメントしている。