2008/7/1

	JR東海　カードの売上票控え１万３０００枚紛失

R東海は27日、掛川駅においてクレジットカードの売上票の控え約13,000枚を紛失したと発表した。 紛失した13000枚のうち、顧客の署名が入っていたものは12107枚(8,497名分)。紛失した情報は顧客の氏名、クレジットカード会社の略称、下３桁が×××で表示されたクレジットカード番号、取引金額、取引内容、取引日が含まれていたとしており、保管期限の過ぎた帳票類等の廃棄作業を行った際に、誤って当該期間の売上票の入った箱が紛れ、他の帳票類等とともに焼却処分してしまった可能性が高いとしている。 同社は再発防止策として、個人情報の取扱い及びその管理、また帳票類の保管方法及び廃棄方法等について、厳正に取り扱うことを改めて指導徹底するとコメントしている。