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2008/7/3
大分交通 作業用パソコンから2676名分の個人情報紛失
大分交通は30日、大分県から受託した業務で使用した作業用パソコンから、2676名分の個人情報が流出したことを発表した。

同社によると、今回の流出は、大分県からの受託作業に使用したパソコンのデータをすべて消去せずに、当該個人情報が含まれたまま、次の作業に使用したため起こったとのこと。

流出先が同社が運営しているマンション内に限定されているため、二次流出の可能性はないとしている。同社は今回の件を真摯に受け止め、社内規定および個人情報の取扱いについて、改めて見直しと徹底を行い、再発防止に努めるとコメントしている。

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