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2008/7/10
大東京信用組合 誤廃棄で顧客情報743件分紛失
大東京信用組合は顧客情報が記載された印鑑票を37店舗、合計743枚分が紛失していたことを発表した。

同組合によると紛失した印鑑票には、顧客番号、口座番号、氏名、住所、届印影などが記載されていたとのことで、不正に持ち出された形跡がないことから、他の書類等に混入し、誤って廃棄してしまった可能性が高く、外部への流出の可能性は極めて低いとしている。

同組合は該当する顧客に個別に連絡を開始すると共に、フリーダイヤルを設置し対策を行っている。


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