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2008/7/14
情報処理推進機構 メール誤送信で637名分の個人情報流出
独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は、同機構役員が辞任の挨拶をするために、関係者にメールを送ったところ、送信方法を誤り、受信者間で互いのメールアドレスが流出したことを明らかにした。

IPAによると役員は、BCC送信するべきところをCCでメール送信を行った。そのため受信対象者637名が、他の受信者のメールアドレスを閲覧可能状態になったという。

IPAは今回の事態を厳粛に受け止め、全職員に対して、電子メール送信時における注意事項を徹底し、再発防止に努めるとしている。

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